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宇陀ジビエファクトリーとは
宇陀市では農林被害対策として有害鳥獣駆除を実施し、年間約1,400頭の獣が捕獲されています。そして、そのほとんどが山中に埋設処理をされて来ました。この原因として宇陀市内に獣肉処理施設がなかった事を宇陀市が課題として捉え、獣害という負の側面を地域の資源を変えることにより地域活性化に繋げようと近畿地区最大級かつ、最新鋭の設備を備え高クオリティーなジビエ肉を生産するために整備されました。
ジビエの安心、安全を担保するため将来的に国内初の「国産ジビエ認証」、「HACCP認証」、「ISO認証」のトリプル認証を目指して消費者の方が安心して召し上がっていただけるジビエ肉を生産して参ります。
名 称 宇陀市獣肉処理施設(宇陀ジビエファクトリー)※宇陀市営
指定管理者 特定非営利活動法人 宇陀ジビエ推進協議会
参 画 団 体 弁財天自治会
田口まちづくり協議会
宇陀市猟友会室生支部
特定非営利活動法人グランドグリーン
株式会社TSJ
主要設備
宇陀ジビエファクトリーに導入されている主要な設備をご覧ください
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